『源氏物語の風景』岸本久美子(王朝文化研究家)

京都の自然も町並みも、独自の優しさを湛えています。原型としての京都が成立した平安朝以来の、風土と人間との交歓の記憶が浸透して熟成した風景、いわば、文学的な風景が今もそこにあるのです。京都の歴史的風土を最もよく実感させる文学『源氏物語』の原文に触れながら、登場する女君たちに縁の地を訪ねます。


(きしもとくみこ)1949年山口県出身。東京にあこがれお茶の水大学に進学。卒業後、王朝文学と王朝文化に惹かれて京都に移り住む。高校の教壇に立つ傍ら古典文学に親しむ。源氏物語を題材とした講演多数。

 

【日 時】 ・・・8月2日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2000円

【ゆかた・きもので参加】 ・・・ 1500円

   *和菓子とお茶付き

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「きものでミュージアム 道教とはなんぞや」西浦喜八郎(アーティスト)

三井記念美術館にて「知られざるタオの世界 道教の美術 道教の神々と星の信仰」が開催されます。それに合わせて、古代美術や以外なところでも我々の生活に根ざしている道教について、わかりやすく、楽しく、青山骨董通りの古美術商の四代目主人西浦氏に解説していただいた後、美術館で展覧会を拝観します。

 

(にしうらきはちろう)西浦緑水堂代表。1970年東京生まれ。西浦焼の創始者、西浦圓治の子孫。日本の伝統文化を深く愛する。喜八郎氏が表現する文化・芸術の世界を「西浦流(NISHIURA STYLE)」として2002年6月に創設。

 

【日 時】 ・・・7月26日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 3000円

【ゆかた・きもので参加】 ・・・ 2500円

   *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き

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「勘恵理先生直伝 しぐさで勝負ゆかた美人」藤間勘恵理(宗家藤間流師範)

300年の歴史を持つ日本舞踊には、着物が似合う美しい身のこなし、表現が凝縮されています。宗家藤間流の勘恵理先生に、ワンランク上のゆかた美人になるための、美しい着物の立ち振る舞いについて実践的に教えていただきます。2時間後にはとても簡単な舞踊を踊れるようになっているはずです。
*必ず足袋をご用意ください。

 

(ふじまかんえり)古典舞踊「一の会」を主宰。日本舞踊の基本を大切にしながら、創作舞踊、舞台演出などでも活躍。産経学園、朝日カルチャーセンター講師ほか、著名な俳優や歌舞伎役者の指導も行う。

 

【日 時】 ・・・7月19日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 3500円(きもの・ゆかたで参加が条件となります。足袋をお持ち下さい)

   *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き
   

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「手仕事にときめく 失われた匠の技」中谷比佐子(きもの文化研究家)

日本全国のきものの産地を実際に訪ねた中谷先生だから知る現場のきものへの想い。そこから考えるきものの素晴らしさを学びます。

 


(なかたにひさこ)きものを切り口に日本文化をテーマにしたセミナー、きもの作家の活躍の場の提供などを行う。『きものという農業』『和の風水』などの著書多数。

 

【日 時】 ・・・7月12日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2500円

【きもので参加】 ・・・ 2000円

   *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き

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「夏の京都の過ごし方」山村純也(㈱らくたび)

夏の京都はといえば祇園祭ですが、他にも行事はたくさんあり、暮らしに溶け込む風習や伝統行事が現代に生きています。観光ガイドに載りにくい、地元ならではの情報を、京都の旅の達人である山村さんに、これからの夏の京都について、季節の風物詩と合わせてご紹介いただきます。

 

(やまむらじゅんや)地元京都から、京都の観光旅行の情報発信、企画、講座などを行う。

 

【日 時】 ・・・7月5日(日)

【時 間】・・・ 2時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2000円

【きもので参加】 ・・・ 1500円

      *いずれも和菓子とお茶付き

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「江戸美人が出来るまで」村田孝子(ポーラ文化研究所)

浮世絵や史料から、江戸時代の美人像に迫ります。化粧と髪のバランスや、眉、紅の秘密など、和装が似合う美人のテクニックを盗むことができるでしょうか?

 


(むらたたかこ)ポーラ文化研究所 化粧文化チーム 主任研究員。主に日本と西洋の化粧史・結髪史を調査し、その研究成果を展覧会、講演会などで発表。小学館『江戸時代館』・『明治時代館』化粧部門・執筆。青幻舎『江戸三百年の女性美』執筆。

 

【日 時】 ・・・6月28日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2500円

【きもので参加】 ・・・ 2000円

   *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き

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「東京凱旋公演 NINAGAWA十二夜の舞台」金井勇一郎(金井大道具)

この春のロンドン公演も大好評のうちに終えた「NINAGAWA十二夜」。歌舞伎座での初演時は予想外の舞台で観客を沸かせ、話題となった舞台です。歌舞伎という古典の舞台にどうやってシェークスピアの世界を融合させたのか。平成中村座やスーパー歌舞伎の舞台の制作もしている金井さんにお話をお聞きします。

 


(かないゆういちろう)金井大道具社長。東京理科大学理工学部建築学科卒。06年に読売演劇大賞最優秀スタッフ賞を『NINAGAWA 十二夜』の美術で受賞。

 

【日 時】 ・・・6月21日(日)

【時 間】・・・ 1時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2500円

【きもので参加】 ・・・ 2000円

      *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き

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「最後の吉原芸者 みな子姐さん一代記」みな子姐さん(吉原芸者) 聞き手:柳家紫文

昭和の吉原を知る最後の吉原芸者、みな子姐さんに、記憶にある吉原の風景、唄、三味線の音を、出来る限り語って、唄って、お聞かせ願います。花の吉原の知られざるエピソードを、引き出していただくのは音曲師の紫文さん。お二人の掛け合いも見もの、聞きものです。『華より花』出版記念講演。

 

<みなこ>現役で活躍なさっている吉原最後の芸者。「美人薄命だから」という大正8年生まれの美人芸者さんです。

 

<やなぎやしもん>三味線・小唄・端唄に粋曲、日本の伝統芸能を受け継ぎながら「鬼平犯科帳」のパロディも演じます。シニカルな笑いに満ちた、粋な芸で活躍中。

 

【日 時】 ・・・6月14日(日)

【時 間】・・・ 1時半より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 3500円

【きもので参加】 ・・・ 3000円

      *いずれも榮太樓の和菓子とお茶付き

 ご好評につき、この企画は定員一杯となりました。

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「写真を通してみる花街の伝統と暮らし」溝縁ひろし(カメラマン)

京都の舞妓さんたちの春夏秋冬をカメラで追い続けて40年のベテランカメラマンに、彼女たちの明るく元気な様子、笑顔をたやさず、日々、芸事に邁進する姿、お茶屋さんでのもてなしなどを切り取っていただきます。日本人の心に残る伝統美が、生きた生活文化として伝えられている舞妓さんの十二ヶ月を写真を使ってお話いただきます。

 


(みぞふちひろし)京都花街の芸・舞妓さんの風俗、習慣や年中行事を撮影し続けているカメラマン。

 

【日 時】 ・・・6月7日(日)

【時 間】・・・ 2時30分より2時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾

【参加費】・・・ 2000円

【きもので参加】 ・・・ 1500円

   *和菓子とお茶付き

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「よろずきもの談義 江戸の商家の着物から粋なセンスを学ぶ」一柳英雄(着物アドバイザー)

『助六塾』開講!
オープニング特別企画

日本橋の商家で実際に着られていた着物を、日本橋室町福徳塾にて鑑賞後、神田明神脇の神田の家にて、神田材木商の旦那が着ていた着物をご覧いただきます。解説は自称"日本橋三越最後の丁稚"一柳英雄さん(着物アドバイザー)

(いちやなぎひでお)着物アドバイザー・元三越呉服部

 

 

【日 時】 ・・・5月31日(日)

【時 間】・・・ 12時より3時間程度

【会 場】・・・室町福徳塾および神田の家

【参加費】・・・ 5500円(神田やぶそば 昼食付き)

 

◆スケジュール◆

12:00 江戸遊学スタート(室町福徳塾)

13:30 昼食(神田やぶそば)
明治13年(1880年)創業の老舗そば屋。個性と季節感のある素材を生かした旬のそばをご賞味ください


14:15 神田明神 参拝
正式名称 神田神社。東京の中心、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内、築地魚市場、108町会の総氏神様です。


14:30 神田の家
神田明神の隣。神田の家の家主遠藤家は江戸城築城の時代から神田に暮らしている氏子総代であり、将門研究家でもあった故人、遠藤達蔵の「神田の旦那」の着物を公開。

15:00  終了      

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