2009年8月31日
『日本の伝統美を訪ねて』白洲正子
白洲正子さんと建築家谷口吉郎氏との対談で、
1977年、パリに鑑真和上の像を持っていった時のエピソードがあります。
展覧会の準備にあたって、
言葉も通じないのに日本とフランスの職人同士が最初に理解しあった、
というものですが、
その後はフランス人が和上の像の前にいくと帽子をとり
お辞儀をするようになったそうです。
説明なしに、何か伝わるものがある。
心に触れる何かがある。
情報ばかりにとらわれず、
その何か、を感じられる感性を磨いていたい、と思います。
この本ではきものに関しては
スタイリストの原由美子さんとの対談が掲載されています。
「大人の女は着物で勝負」。
カッコいい大人の女性のきものを通したライフスタイル対談みたいで
何も洋服とことさら区別して考えなくても
普通に、自分らしく着てみればいいのでは?と思わせます。
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2009年8月29日
よみがえる100年前の世界~カーンが見たニッポン~
NHKの深夜の再放送で拝見。
おそらく日本では戦時中多くの資料が失われてしまっている時代の
貴重な映像資料。
芸者さん、舞妓さん、能舞台、歌舞伎役者...
農村の風景、街の賑わい。
洋服も多いのですが
やはり着物姿が多い時代で
帯の締め方や、帯板なんぞ巻いてなかったであろう
女性達の姿は、可愛らしく、新鮮に映りました。
以下NHK番組紹介です。
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20世紀初め、当時開発されたばかりの技術で世界各地の様子を7万枚のカラー写真に収め、100時間に及ぶ記録フィルムを残したフランスの大富豪、アルベール・カーン。去年1月、BS1では、このカーンの貴重な映像資料をもとに20世紀初頭の世界の姿を描いたシリーズ「奇跡の映像 よみがえる100年前の世界」(英BBC制作)を放送し、好評を博した。
今回放送する番組は、カーンによる日本にまつわる作品だけを集めて制作した最新作。3回も訪日するほど日本に魅了されたカーンは、皇室や政治家とのつながりを生かして、なかなか撮影することのできない皇室の日常や伝統行事を記録することに成功。カメラマンを派遣して、能や歌舞伎、芸者などの伝統文化のほか、農村で働く庶民の姿、さらには近代化が進む東京を次々ととらえていった。
番組は、カーンの作品のなかでも重要とされる日本の映像資料に、学者や花柳界の女性などのインタビューを織り交ぜながら、20世紀初めの激動の日本を描く。
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2009年8月25日
秋の日本橋、きものでお出掛けください
ただいま東京きもの倶楽部通信、ウェブサイト、および新日屋のHPの
トータルにリニューアル企画中。
待ってくださっている皆様には大変ご迷惑をお掛けしています。
江戸遊学の9月はお香。お申込は受付中です。
神田の家を含め、新たにいろいろなことをスタートしたいと思っています。
そして、これはまだ詳細は発表できませんが
10月18日(日)、また三越劇場にてきもののイベントを開催いたします!
予定を空けて待っていてくださ~い。
この秋も日本橋へきものでお出掛けいただきたいと思います。
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2009年8月22日
OMOTENASHI Experience 8.22
夏のOMOTENASHI Experienceのしめくくりは
神楽坂の芸者さんと太神楽。
日本語を勉強されているフランス人学生さんたち、
中国の企業の方、米軍基地の方、
そして東京きもの倶楽部の会員さんにお集まりいただきました。
今夜の花は秋を感じさせるススキ、
そしてケイトウがとても印象的。
毎度ながら西浦さん、ありがとうございます。
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2009年8月17日
満員御礼 日本橋納涼怪談
2009.8.16
『マンダリンオリエンタル東京で愉しむ日本橋納涼怪談 2009』
30℃を越える暑さの中、日本のど真ん中、日本橋に
沢山の浴衣姿が集まりました。
夏の様々なイベントが目白押しの中、
人間国宝・一龍斎貞水さんの怪談で涼もうと
昨年を上回る240名の方が足を運んでくださいました。
マンダリンオリエンタル東京ならではの演出で
他で体験できない立体怪談をお楽しみいただきました。
とても上品な夏きもののカップル、
親子でのご参加、華やかな女子ゆかたグループなど
花火大会とはまた違った雰囲気の集いでした。
お話は四谷怪談をやっていただいたのですが...
昨年にも増して涼しい夕べとなりました。
来年もさらに多くのゆかた・きものファンが集うものにできればと思います。
ご来場ありがとうございました!
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2009年8月 9日
助六塾開講 神田の家で夏の宴
末広がりの昨日。
遠くに打ち上げ花火の音を聞きながら、
「神田の家」で赤坂no.1芸者の育子姐さんと夏の夕べを過ごしました!
エアコンの無い、木造建築。
最初は暑い暑い、蚊に刺される、大変大変、
と、扇子を手放せない状況でしたが、
段々と体が慣れて来るのがわかります。
開け放した外からの風を感じる心地よさ。
外の音や気配が感じられる室内の安堵感。
木のにおい。
とある料理屋さんからお借りした酒器と
仕出しのお料理。そして美味しい日本酒とビール。
何より育子姐さんの「粋」で気風の良いトークと踊りを
少人数で堪能ですから。
女性限定とあって、トークもすっかりガールズトーク。
はい、年齢関係ありませんって。
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2009年8月 7日
「京遊学 源氏物語の風景」
『源氏物語の風景』 岸本久美子さん
日本が誇るベストセラー文学。
現在の京都で、
源氏物語が描かれた当時の風景を探す、というお話。
学校で習った時は意味を理解することで精一杯だったものも、
実際に京都を訪れたり、
きものを着るようになったり、
京都のお祭のことを知るにしたがって
より、当時の人々の生活や、日常を想像できるようになっているものですね。
たくさんの京都の写真とともにゆかりの風景を訪ねました。
ご参加の皆さんも先生のお話にずっと聞き入っているご様子。
1000年前に書かれた源氏物語に、
今こうしている私たちが魅了されている。
このこと自体がすごいことですね。
そうそう、源氏物語といえば、
来月、9/20(日)に
小西千鶴先生に、お香で源氏物語を読み解いていただきます!
お香は平安の貴族たちにとって生活には欠かせないアイテム。
源氏物語に出てくる「香り」をクローズアップします。
もちろん、お香も楽しんでいただきますので
是非お着物でお出掛けください!
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2009年8月 3日
福田家さんの夏のしつらい
『新日屋邦楽演奏会』を開催させていただきました。
四ツ谷駅から木陰を選びながら、蒸し暑いアスファルトを歩き、
たどり着く紀尾井町福田家さん。
一歩中に入ると鈴虫の音とともに
涼を感じるしつらいで私たちを迎えてくれます。
この空間で聴く富士松小照さんの新内演奏は
また、格別。
落語が原作の、夏らしい演目を演奏していただいて、
お客様もいつもと違った雰囲気の新内もお楽しみいただきました。
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2009年8月 2日
日本橋納涼怪談2009 チケットがe+でも!
今年もいよいよこの季節がやってまいりました。
マンダリン オリエンタル 東京と共催の
「日本橋納涼怪談」
今年は立体怪談のみのコースのチケットがe+でもお買い求めいただけます。
お手続きは簡単。→コチラ
まもなく締め切りですので
お早めにお申し込みください!
(ゆかた・きものでご参加の場合、ディナー付きでお申し込みの場合は
これまで通り東京きもの倶楽部へお申し込みください)
また、立体怪談ってどういうの?
というかたは下記You Tubeをチェックです。
残席僅少!
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