2009年7月27日
「きものでミュージアム 道教とは何ぞや」西浦喜八郎さん
「きものでミュージアム 道教とは何ぞや」
おもてなしエクスペリエンスでもお馴染み、
西浦喜八郎さんを講師に迎え、三井記念美術館で開催中の
『道教の美術』を見るにあたって、道教とはなんなのか、
を独自の切り口でご紹介いただきました。
道教とは日本の美術に深く根ざしているものであり、
1時間やそこらではお話できません!と笑っていらっしゃいましたが、
まさにその通りの内容でした。
中国から発生したものですが、日本でも様々に形をかえつつ、
現在も我々の意識しないところで道教の影響が見られます。
美術館の展示も、間口が広すぎて、これがどうして道教なんだとう、
と一目みただけではわからないものだらけかも知れませんが、
それだけ、幅広く、様々な形で、美術に浸透していることがわかりますので、
これはもう、ご自身で見ていただいたほうが早いです。
(すみません、説明放棄です...)
そして、西浦さんがお持ちの「道教」的美術品たちをおもちいただき、
実際に手にとって拝見させていただいてしまいました。
円山応挙の屏風、銅鏡、西浦さんのお宝...
贅沢な会でした!
道教から派生して「易」についても研究されているとか。
易の話も奥が深くて、大変面白そうでしたが、
本日はさわりだけで時間切れ。
またの機会を待ちましょう。
~アンケートより~
・語りにどんどん引き込まれ、道教の世界の入り口に入ったようでした
・とても丁寧にわかりやすくご説明くださったので、少し身近に感じることができました。岡倉天心が出てきたのは驚きましたがとても勉強になりました。
・もともと興味はありましたが、書籍などでは渉猟しえない部分があり、大変参考になりました。
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