2009年7月27日

「きものでミュージアム 道教とは何ぞや」西浦喜八郎さん

20090726西浦さん1.JPG2009.7.26

「きものでミュージアム 道教とは何ぞや」

おもてなしエクスペリエンスでもお馴染み、

西浦喜八郎さんを講師に迎え、三井記念美術館で開催中の

『道教の美術』を見るにあたって、道教とはなんなのか、

を独自の切り口でご紹介いただきました。

 

道教とは日本の美術に深く根ざしているものであり、

1時間やそこらではお話できません!と笑っていらっしゃいましたが、

まさにその通りの内容でした。

 

中国から発生したものですが、日本でも様々に形をかえつつ、

現在も我々の意識しないところで道教の影響が見られます。

 

美術館の展示も、間口が広すぎて、これがどうして道教なんだとう、

と一目みただけではわからないものだらけかも知れませんが、

それだけ、幅広く、様々な形で、美術に浸透していることがわかりますので、

これはもう、ご自身で見ていただいたほうが早いです。

(すみません、説明放棄です...)

 

そして、西浦さんがお持ちの「道教」的美術品たちをおもちいただき、

実際に手にとって拝見させていただいてしまいました。

 

20090726西浦さん2.JPG

 

円山応挙の屏風、銅鏡、西浦さんのお宝...

 

贅沢な会でした!

道教から派生して「易」についても研究されているとか。

易の話も奥が深くて、大変面白そうでしたが、

本日はさわりだけで時間切れ。

またの機会を待ちましょう。

 

~アンケートより~

・語りにどんどん引き込まれ、道教の世界の入り口に入ったようでした

・とても丁寧にわかりやすくご説明くださったので、少し身近に感じることができました。岡倉天心が出てきたのは驚きましたがとても勉強になりました。

・もともと興味はありましたが、書籍などでは渉猟しえない部分があり、大変参考になりました。

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