2009年6月 9日
「京遊学 写真を通してみる花街の伝統と暮らし」溝縁ひろしさん
2009.6.7
こんにちは。入野佳子です。
この日の京遊学は、急に夏が来たような見事な快晴。世間ではノースリーブの方もいるぐらいの気温では、単衣でも、少し暑く感じました。でも夜は涼しくてちょうどいいぐらいですし、難しいですね。
今回は、京都や舞妓さんの姿を撮り続けて約四十年のベテランカメラマン・溝縁ひろしさんに、たくさんのお写真を見せていただきながら、舞妓さんの一年を追いました。
たとえば、「一力」で行われる大石忌(大石内蔵助氏の供養)の様子や、初めて舞妓さんへと上がる"店出し"の日にお祝いの熨斗の前で撮った記念写真、店出しの締めくくりにする三三九度の写真など、一般には見ることのできない行事や場所の写真を見ながらのお話には、興味津々。
引退する時の"引祝"というものがあり、それにはお赤飯を添えるのですが、「戻ってくることもあるかもしれませんが、その時はまたどうぞよろしくお願いいたします」という暗黙の了解を込めて、半分が白飯になっていることもあるのだそう!
このような暗黙のルールなど、普段はあまり知らないようなお話を聞けて、とても楽しかったです♪
最初、「この二人の舞妓さんは、どちらがお姉さんでしょう?」「この舞妓さんは舞妓になって何年目でしょう?」などのクイズを出されてあまりわからなかったのですが、舞妓さんの髪型や衿、おこぼの鼻緒の色の違いなどを教わり、最後にはわかるようになり、ちょっとツウになったような気分です(笑)
そんな舞妓さんたちの素敵なお写真を、溝縁さんのホームページでも見られるので、是非ご覧ください!
http://www.h-mizobuchi.com/index.html
老松さんの流鏑馬
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